さまざまなレイアウトをご提案！
自家用給油所※とは、消防法で定められた自社の敷地内に設置する給油施設のことです。
基本的な構成は、計量機、燃料油管理POS、地下or地上タンクです。
トキコシステムソリューションズはさまざまなレイアウトで、お客様がご使用される油種や
車両台数に合わせたシンプルで使いやすい給油施設をご提案いたします。
自家用給油所は「自家用給油設備」、「自家用給油施設」、「インタンク設備」とも呼ばれています。
石油会社から直接燃料を購入できるため、ガソリンスタンドでの給油と比較しておトクに購入できます。
災害時でも自社で給油でき、緊急用計量機や発電機を併せてご採用頂くことでより一層のBCP対策が図れます。
安定的で効率的な給油ができるため、業務効率化につながります。
当社では、プランニングから施工、メンテナンスまで
ワンストップでお客様の施設運営をサポートいたします。
運送会社、バス会社、工場など自社で車両を所有している企業様に
幅広くご採用頂いております。また、漁港や航空施設にも多数導入頂いております。
当社は自家用給油所を含め危険物施設の施工を
70年以上手掛けており、年間約4,000件の
工事実績がございます。
お客様のご要望に
沿ったソリューションを
ご提案いたします。
こんな方に
おすすめします！
〈ケース1〉
例えば…軽油を月に50,000L使用するお客様のケース
ガソリンスタンドの店頭価格と石油会社からの購入価格との差が8円の場合（参考価格 当社調べ）
50,000L×8円=
月に
40万円もおトクに！
年間でなんと約480万円も
おトクに給油できます！
例えば…
建設コストが約1800万円のケース
1800万円÷480万円＝約4年で
コストを回収できます。
導入時は燃料価格が少しでも安価になればと思っていましたが、想定以上の早さで導入コストを回収できました。燃料価格も年々上昇しているので、導入するメリットは大きいと感じています。
〈ケース2〉
大地震など災害が発生した際には、燃料の入手は非常に困難になると予測されます。自家用給油所があれば、自社の燃料の確保ができ、非常時でもビジネスを継続することができます。
停電などで計量機が使用できない場合に備え、緊急用計量機や非常用発電機を導入すればさらに安心です。
災害直後の燃料不足を経験し、自家用給油所を導入しました。自社で燃料を備蓄しているため、万が一の時のBCP対策として非常に安心感があります。
〈ケース3〉
これまで給油はガソリンスタンドへ出向いて行っていましたが、余分な移動がなくなり、さらに軽油使用量の削減にもつながります。近年注目されているSDGsの取り組みにもリンクするので非常に良いですね。
でも、きちんと燃料の
管理が
できるか不安…
当社では自家用給油所を運用するお客様のために、「燃料管理システム」の導入を推奨しております。
※1. タンク1室に対して3か所まで送付先の設定が可能です。
燃料の適切な管理を実現！
でもメンテナンス
が心配…
自家用給油所は危険物施設のため、日常的な点検や定期点検が必要です。当社はガソリンスタンドでのノウハウを活かし、施設の保守点検や地下タンクの検査も行い、安全な運用をサポートします。
燃料を給油する機器。油種は、「軽油」「レギュラー」「ハイオク」から選べます。
「どの」車輌が「いつ」、「何Ｌ」 給油したか管理します。
給油施設内で尿素水の給水ができます。
停電時に、車載バッテリー、発電機、コンセントによる電源供給で給油できます。
停電時に電気を供給します。
プランニングから施工、メンテナンスまで、
すべてトキコシステムソリューションズにお任せください！
ガソリンスタンドのプランニングなどのノウハウを活かして、水素ステーションの設計・施工、システムエンジニアリングも手掛けています。
当社の水素ディスペンサー「NEORISE」は、商用ステーションに加え、自家用ステーションへの導入も可能ですので、ぜひご相談ください。
