危険物施設の建設からメンテナンス、 改修工事まで。すべてお任せいただけます。
創業以来、多種多様な危険物施設に関する知識や技術、経験を積み重ねてきました。燃料／溶剤などの危険物を使用するさまざまな施設に対し、危険物の貯蔵および供給設備の設計／施工をいたします。
プラントエンジニアリングとは、工場や製造設備の設計、施工、運用、保守などの業務を行うことです。
当社は、石油精製所、化学工場、発電所、製鉄所、自動車組立ライン、穀物貯蔵施設など幅広い実績があります。
施設の立地条件や消防法における規制などさまざまな観点から最適なものをご提案します。また、一級建築士も在籍しており、建物から設備までプランニングができます。
特定建設業の許可を受けており、監理技術者による安全管理、品質管理、工程管理や施工図の作成、また消防検査対応など、円滑な施工管理が可能です。
消防法の改善命令の対応や施設の老朽化に伴う改修など、お客様のニーズに合ったさまざまな改修工事にご対応します。
ガソリンやガスなどの燃料はもちろん薬剤、洗浄液、アルコールなどの溶剤まで、幅広い危険物施設の建設に対応します。
工場（自動車、バイク、ボイラーなど）の生産ラインや内燃機関（建設機械、カントリーエレベーター、農機機械など）への燃料や潤滑油などの供給設備をご提供します。
地下（屋外）タンクから自社製品の計量ポンプユニットや流量計を組み合わせ、燃料（ガソリン、軽油など）を定量供給します。
潤滑油、不凍液、ATF、ウォッシャー液、オイル、尿素も取り扱いが可能です。
低粘度から高粘度の液体を扱うことができます。
内燃機関の試験設備へガソリンなどの燃料だけではなく、特殊な燃料（E10、ジェット燃料）も供給できます。
お客様のご要望に合わせた機器の構成やレイアウトをご提案できます。
また、エンジンベンチに関わる燃料供給だけではなく、冷却塔やチラーを介した特殊空調に関わる設備にもご対応します。
環境試験や燃料の温度調整（温調）も行っています。
穀物貯蔵施設の一種であるカントリーエレベーターの穀物の乾燥過程で、燃料（A重油、灯油）が使用されています
アルコール類など、その他さまざまな溶剤の供給や複数の液体をブレンドする供給設備をご提供します。
溶剤は、地下（屋外）タンクから中継タンクを通り、調合タンクで精製水と混ぜ合わせます。
そして、供給タンクから生産ラインへ指定量の製品を供給します。
お客様のレシピに合わせた製品を1ボタンで製造できます。
エタノール、酢酸エチル、イソプロピルアルコール、酢酸プロピル、n-プロピルアルコール、メチルエチルケトン、ジメチルエーテルなど
医薬品、化粧品、薬剤、洗浄液、消毒用アルコールジェル、ワックス、整髪料、汗拭きシートなど
次世代燃料やバイオマス燃料への対応もご相談ください。
危険物施設における業務経験が豊富な当社の社員が定期点検や個別点検（タンク検査など）を行います。
全国55拠点にエンジニアを配置。技術力と機動力を活かし、エネルギー供給設備をトータルにサポートします。
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