新製品「AI給油システム Ai-Mille(アイミル)」販売開始のお知らせ
セルフサービスステーション運営の効率化と安全性向上を目的とした新製品「AI給油システム Ai-Mille(アイミル)」の販売を開始いたしました。
2026.05.26
製品情報
本システムの概要
本システムは、監視カメラ映像と人工知能(AI)を活用し、給油許可監視業務の効率化を支援します。AIによるリアルタイムの給油行為判定により、人手不足の解消と業務負担の軽減、安全な給油環境の維持を実現します。
主な機能
① 監視カメラに映された顧客の給油操作をAIが解析し、安全が確認された場合、自動的に給油許可を行います。
② 携行缶の持ち込みや給油中に顧客が離れてしまった場合、火気などの危険行為をAIが異常を検知すると、スタッフにアラートを通知。危険な場合は給油を停止します。
③ SSスタッフは無線LAN通信が可能なSS敷地内で、ハンディSSC®を通じて状況確認が可能です。

開発背景と現況
当社は2018年よりAIによる画像解析技術を用いた「AI給油許可システム」の開発を開始し、実証実験を重ねながら開発を進めてまいりました。
2026年2月27日の危険物規則の一部改正により、セルフSSにおいて「条件付き自動制御装置の導入」が認められ、給油許可作業をAIが担うことが可能となりました。
当社は危険物保安技術協会(KHK)の「条件付き自動制御システムの試験確認」の審査を受け、本年5月22日に基準適合の認定を受領、本システムの販売を開始いたします。
ネーミングの由来
「Ai-Mille(アイミル)」のMilleはフランス語で千を意味します。本システムでは、ノズルや車、人など様々な検出対象画像を千枚単位でAIに学習させており、AI監視の基盤となっています。
また、"ミル"という響きには「見る」や「見守る」という意味も重ね合わせています。AIが安全を見守るシステムであることを表現し、「Ai-Mille」と名付けました。
今後も当社はAI技術の活用等を通じて、セルフSS事業者様の安定した事業運営を支援し、更なるサービス向上に努めてまいります。
